みなさん、こんにちは。投資歴7年のごうかくです。
この記事では、国内株式を1株から購入できるネオモバで、約1年運用した結果を公開したいと思います。
ネオモバとは
ネオモバとは、SBIネオモバイル証券が運営している証券会社です。
ネオモバで株式を売買することで値上がり益を得たり、保有することで配当金や株主優待を得ることができます。
私も約60銘柄を保有し、約100万円程度を運用しています。
国内株式の現物取引が1株から可能
ネオモバの最大の特徴は、国内株式の現物取引を1株から購入できることです。
日本では100株を1単元とする企業が多いため、株式を購入する際は多額の資金が必要となります。
しかしネオモバは1株から買えるため、少額から手軽に始められます。
Tポイントを使って株が購入可能
ネオモバならTポイントを使って株式を購入できるので手軽に投資ができます。
Tポイントは1ポイント=1円相当で利用できます。
貯まったTポイントで資産運用が出来るので、Tポイントを貯めることが楽しいです!
月額220円(税込)で取引が可能
月間の国内株式の約定代金合計額が50万円以下であれば、月額220円(税込)で運用でき、更に期間固定Tポイント200ポイントが付与されます。
つまり少額の取引を実質手数料20円で運用をすることができます。
IPOに参加可能
IPOとはInitial(最初の)Public(公開の)Offering(売り物)の頭文字を取った用語で、新規上場株のとこを指します。
抽選で当選すれば、IPO銘柄が手に入ります。
一般的に、IPOの銘柄は人気が高いため、値上がり益を期待することができます。
私も、以前IPOでファンペップが当選しました。

様々な証券会社でIPOを実施してきましたが、ネオモバは当選確率は高いと感じています。
私が保有している銘柄と損益
私が保有している銘柄と損益を公開したいと思います。
まだ実験的に少額での運用しかしていないことをお含みおきください。
2121 ミクシィ
過去に流行した国内発のSNSサービスを運営しているミクシィです。
現時点での配当利回りが3.74%と高く、成長性が見込めると考えて購入しました。
- 評価額 61,656円
- 評価損益 +6,972円 (+12.75%)
4188 三菱ケミカルホールディングス
日本の総合化学メーカー最大手の企業です。
現時点での配当利回りが2.64%ですが、購入した当初の利回りは更に魅力的であったため購入しました。
- 評価額 18,148円
- 評価損益 +6,368円 (+54.06%)
8766 東京海上ホールディングス
東京海上日動を主体に生命保険などの損保系の企業です。
現時点での配当利回りが4.19%で高配当銘柄です。唯一の含み損銘柄です。
- 評価額 123,120円
- 評価損益 -6,648円 (-5.12%)
配当利回りが高いため、放置してもいいかなと考えています。
9020 東日本旅客鉄道
皆さんご存知のJR東日本です。感染症のため大きな打撃を受けましたが堅調に回復しています。
効率的な事業投資をしていて、とても好きな企業です。
羽田空港アクセス線や、福島駅アプローチ線新設には期待しています。
- 評価額 115,486円
- 評価損益 +22,274円 (+23.9%)
2914 日本たばこ産業
みんな大好き、高配当銘柄の日本たばこ産業です。
減配されましたが、まだまだ個人投資家に根強い人気があります。
- 評価額 6,648円
- 評価損益 +789円 (+13.47%)
含み損の銘柄が少ない理由
今回は、私がネオモバで保有している銘柄の一部をご紹介しましたが、約60銘柄保有している中で、含み損銘柄は1銘柄のみでした。
含み損の銘柄が少ない理由は、ナンピンをしているからだと思います(笑)
ナンピンとは、含み損になった際に買い増すことで平均取得単価を下げる手法です。
購入単価が1株からと少額で購入できるため、投資金額が大きくない個人投資家でも、このような投資手法を活用することができます。
目安としては、5%以上の含み損が出たら、購入を考えています。
まとめ
今回は、私が保有している銘柄の一部をご紹介しました。
私はネオモバで、優良企業の高配当銘柄を保有しています。
1株から買えるので、うまく使えばとても効率の良い投資ができると考えています。
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