XRP(Ripple)とは? 仮想通貨(暗号資産)初心者向けに解説します

仮想通貨
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みなさん、こんにちは。暗号資産投資家のごうかくです。

この記事では、ブロックチェーンを使った国際送金システムに使われている暗号資産であるXRP(Ripple)について解説します。

XRP(Ripple)の概要

まずは、XRPの概要について説明します。

XRPとは、2014年に米国のカリフォルニア州に拠点を置くRipple社により発行された暗号資産です。

Ripple社はブロックチェーンを使った送金システム(Ripple Net)を開発しており、暗号資産XRPを活用して価値を届けるようなプラットフォームを提供するフィンテック企業です。

現在Ripple社は、既存の金融機関や中央銀行などと連携しながら、着実に規模の拡大を図っている企業です。

XRPは時価総額ランキングでも常に10位以内にランクされている人気の高いプロジェクトです。

Ripple社がで流通する通貨の名前がXRP(Ripple)と呼ばれており、ティッカーシンボルはXRPです。

XRPの値動きと時価総額

XRPの価格の値動きを見ていきましょう。

2017年以前は1ドル未満で推移していましたが、2017年と2021年にビットコインにつられて上昇・下落している状況です。

発行枚数は約1000億枚で 時価総額は460億ドルとなっています。(2021年8月現在)



XRP(Ripple)の特徴

XRPの特徴について説明します。

国際送金の手間を省くはしご役

Ripple社が作ったXRPは、各国が発行する通貨と同じ為替レートで取引されています。

そのため、日本から米国に1万円を送金したい場合、日本からXRPを1万円分送り、米国でXRPを受け取りれば同じ価値分を送金したことになります。

もちろん、XRPの価格や為替は常に変動しますので、値動きの安定化が今後の課題とされています。

しかしXRPは、国際送金に数日かかり手数料も高かった従来の金融システムに変わる、新しい送金手段として期待されています。

国際送金の市場規模も年々増加しており、今後の動向が気になる暗号資産です。

国際送金の市場規模推移 出典:世界銀行

送金速度が早い

XRPの特徴として、送金速度が非常に早いことがあげられます。

従来の各国の銀行を経由するSWIFTでは、送金から着金まで数日間かかっていました。

XRPは1秒間に1,500件のトランザクションが処理が可能なため、送金から着金までが数秒で完了し、ビットコイン(約10分)やイーサリアム(約3分)と比較しても格段に早いとされています。

ちなみに、VISAは24,000件/秒、ビットコインは3件/秒と言われています。

手数料が格安

XRPの特徴として、手数料が格安であることがあげられます。

従来の各国の銀行を経由するSWIFTでは、送金に数万円の手数料がかかっていました。

XRPの送金手数料(トランザクションフィー)は数円と非常に安価なため、さらなるニーズが見込まれています。

XRPのコンセンサスアルゴリズム(承認方法)

XRPのコンセンサスアルゴリズムについて説明します。

コンセンサスアルゴリズムとはブロックチェーン取引の承認方法です。

XRPのコンセンサスアルゴリズムは、PoCというプルーフ・オブ・コンセンサスで構築されています。

PoCは、Ripple社という管理主体が存在する中央集権型のコンセンサスアルゴリズムです。

リップル社が管理・認定するバリデーターと呼ばれる承認者による多数決によって取引が合意されます。

完全な分散型とは言えませんが、取引手数料が安く抑えられることがメリットとされています。



XRPの今後の可能性

現在リップル社の技術であるRipple Netを使った様々なサービスを開発する企業が増えています。

出典: https://ripple.com/customers

例えば、バンク・オブ・アメリカやアメリカン・エキスプレスなど米国の主要企業や、SBIホールディングスなどが掲載されています。

このように企業がRipple Netを使用した技術を活用することで、XRPの需要が高まり、価格が上昇していくのではないかと考えられています。

今後のブロックチェーンの発展による価格上昇を期待して、保有しておくのも一興かもしれません。

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下記に私が使っている仮想通貨取引所を紹介します。

機会損失を防ぐために口座開設をしておくことをおすすめしています。

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まとめ

Ripple社が開発する、XRPについての特徴などについて紹介をしてきました。

国際送金の即時性と低手数料化の技術として開発されているXRPの今後に期待したいと思います。

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